【コミュニティ勉強会スライド公開!】初心者向けのコミュニティ話をまとめてみました

【コミュニティ勉強会スライド公開!】初心者向けのコミュニティ話をまとめてみました

こんにちは。長田(@SsfRn)です。

先日、僕が普段お世話になっている、スヴェンソンスポーツマーケティングからご依頼があり、「コミュニティ勉強会」を実施しました。

これまで、あまりコミュニティに関して知識のない方を対象に、
・現状のコミュニティの流れ
・なぜコミュニティがきているのか
・コミュニティにおいて大事なポイントとは
といった内容をお話しました。

今回は、その内容をスライド資料と共にお届けしようと思います。(スライド資料は一番下に置いておきます。)

そもそもコミュニティって?

まず、よくある質問が「コミュニティって何ですか?」ということ。

確かに、コミュニティってかなり幅広い使われ方をしていて、人によって解釈や定義が様々です。

まず、ここを明確にしておかないと、このあとお話する内容と解釈がズレてしまいます。

僕の考えるコミュニティは「関係性の集合体」

たくさん人が集まればコミュニティでしょ!というのもわかるのですが、結局そこに関係性がなければ、コミュニティとして機能することはありません。

大事なのは、1対1の関係性であり、それが集まったのがコミュニティ。

とにかく人を集めて、「これがコミュニティだ!」というのはお門違いなのかなと、個人的には思っています。だからこそ、”関係性”というワードは外せません。

コミュニティの分類

以前、noteでこんな記事を書きました。

https://note.mu/community_naga/n/ndaffad1aa804

コミュニティの分類として、「つながり軸」と「情報軸」の2つで考えてみたもので、この2つに当てはめると、現状存在するコミュニティはこのような配置になると考えています。

情報軸は、何かの報酬を得られるという意味もあるので、それが金銭的なものも含みます。

コミュニティの仕事と詳細

僕みたいに、コミュニティを仕事にしている人は最近増えてきていますが、大きく分類すると、この3つになるのかなと考えています。

  1. コミュニティマネージャー・・・コミュニティを安心安全の場にし活性化させていく
  2. コミュニティマーケティング・・・コミュニティをマーケティングに活用し、ブランディングを促進させていく
  3. コミュニティデザイン・・・地域課題をコミュニティで解決していく

僕の場合は、このコミュニティマネージャーやりつつ、コミュニティマーケティングもやっているイメージですね。

これらの仕事以外でも、

  • オンラインサロン
  • オンラインコミュニティ
  • クラウドファンディング
  • コミュニティテック

といった、コミュニティのあり方のが多様化や、そこに付随したサービスの誕生などが現状としてあります。(クラウドファンディングはコミュニティ的な発想であるため、ここに羅列しています)

フレスコボールもコミュニティ的

僕が取り組んでいるフレスコボールというスポーツも、かなりコミュニティ的に存在しています。

中心に教会の存在があり、それを囲むようにトッププレイヤーたちが存在します。さらに外側に、一般プレイヤーや愛好者がいるという図です。

フレスコボールは、スポーツの普及や運営自体を、協会内の人間で回しているわけではありません。トッププレイヤーたちが、ボランティアで協力し、一緒になってフレスコボールの普及活動をしています。

これは、スポーツそのものや協会の価値観に共感し、少しでもこのスポーツが広がってほしいというピュアな想いから。本来であれば、協会で完結するところを、共創体制で実施しているというわけです。

そこからじわじわ、円が広がっている印象を僕は受けています。

そして徐々に、「フレスコボールをやりたい」から「フレスコボールしているあの人たちに会いたい」に代わり、毎週のように取り組むのかなと。

なぜ、コミュニティはきているのか?

その理由を知るには、ファンベースという本がお勧めです。

このファンベースに書いてあることを踏まえて、僕が考える理由は大きく4つ。

僕がとても本質的だと思う、TEDの動画があります。

ハーバード大学が70年以上の時間をかけて研究した、幸福論についての動画。どうれすれば人間は、幸せになれるのか?を説明しています。

ご覧になったことのない方は、ぜひ見ていただければと思います。

以上のところから、コミュニティが必要になっていると、考えています。

コミュニティにおいての大事な考え方

コミュニティに関わっていく中で、大事にしていく必要のある考え方の一部をご紹介します。

  • ヒエラルキーではなく、フラットが理想。メンバーは平等な仲間
  • 同心円状をイメージ。まずは円の中心に目を向けること
  • マスではなく、1対1で向き合うこと
  • 余白は常に意識すること
  • GIVEを先行させていくこと
  • WHYを明確にしていくこと
  • コミュニティは万能薬ではない

特に、僕がコミュニティ施策を考えるとき、この同心円状の図をイメージしています。

同心円状のイメージ図

この図の、中心とっしかり向き合うこと。これをせずに、拡大ばかり意識していしまうと、コミュニティとして機能しなくなるので、特に気をつけるようにしています。

あとは、近頃コミュニティを神格化する方を、お見受けすることがあります。コミュニティをつくればすべて解決する!みたいなことを考えている方のことです。

はっきりお伝えすると、それは間違った認識になりますので、しっかりとコミュニティに着手する必要があるのか?なぜやるのか?を明確にし、本質的な理解をした上で臨んで欲しいなぁと思います。

最後に

以上、コミュニティ勉強会の内容を書いてみました。

少し、はしょった部分もありますが、それはまたイベントでも個人的にでも、直接お会いするタイミングでお伝えできればと思います。

改めて、コミュニティ情報を整理すると、僕自身の学びになることがたくさんありました。この勉強会を実施し、受けていただいた方からの意見には「なるほど」と思うことも多々あり、一緒に学びを深められたなぁと。

このような勉強会も請け負いますので、興味ある方はご連絡ください!

それでは!

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