コミュニティ内で流通が回る?小さな経済圏ができるまで

コミュニティ内で流通が回る?小さな経済圏ができるまで

こんにちは。長田(@SsfRn)です。

先日、とあるコミュニティのお話を耳にしました。

そのコミュニティでは、コミュニティ内で食材をメインとしたモノの売買が行われており、参加人数は3000人以上、流通している肉の量は9トンを超えるといいます。

もはやよくわからない規模で、コミュニティ内で流通が起こっています。

きっと、今後はこういう流れがくるだろうなと、ふと思ったので今回それについて書いてみようと思います。

 

 

”この人”だから買いたいという欲求

今食材を手に入れる際、近所のスーパーやコンビニ行って仕入れることが中心だと思います。

それはそれで便利ですが、きっとそれは「スーパーで買いたい」と思って買っているわけではないですよね。ただただ便利だから、それだけです。

しかし、現代の購買動機としては、「応援したい」「この人だから買いたい」というものが出てきています。クラウドファンディングがここまで大きくなっているのは、間違いなくそのニーズがあるからだなと。

 

さて、そうなった時、機能するのがコミュニティになるのだと思います。

実際に会えて、どういう人かわかるコミュニティメンバーから、モノを買いたいというニーズは間違いなくある。同じコミュニティに属することで、存在を近くに感じることができるし、応援もしたくなる。

そうなった時、コミュニティ内で流通が起こり出すのかなと。

応援したいという気持ちに加え、売る側もコミュニティメンバーだから贔屓することが起こりうるので、その流れは加速していくのだと思います。

この時、大事なのは流通の仕組みではなく、そこにいかに安心感を生み出せるか?そこに尽きると思います。

 

 

安心感が土台にないと、価値交換は難しい

このような価値交換を行なう時、安心感という土台がないと機能するのは難しく思います。

その人に対して、そのモノに対して、お金を払ってまで手に入れていいものなのか?と。

きっとこれはコミュニティコインやポイントを使っても同じこと。そこの安心感という土台を作るのが誰でもないコミュニティマネージャーの仕事だと思います。

ここで言いたいのは、仕組みやツールを導入するだけでは、全く機能せずに終わりますよということ。その本質をしっかり詰めていかないと、実際に活用するのは難しい。

 

逆にここを詰めることができたら、とても面白い展開になると思います。

①コミュニティに安心感という土台をつくる
②コミュニティメンバーに関わるものを優先してモノを買い始める
③コミュニティメンバー内でモノの売買が行なわれる
④お互いのモノやリソースの価値交換が行なわれる
⑤小さな経済圏となる

こんな段階を踏むような気がなんとなくしています。

このあたりはコミュニティの次のステップな気がしているので、色々模索していければと思います。

 

 

最後に

以上、コミュニティ内で起こりうるモノの売買について考えてみました。

ここは僕もまだ未体験の領域なので、今後積極的に模索していこうと思います。

それでは!