対外的な活動がコミュニティメンバーの帰属意識を上げる

対外的な活動がコミュニティメンバーの帰属意識を上げる

こんにちは。長田(@SsfRn)です。

最近、僕がコミュニティマネージャーをしているWasei Salonでは、対外的な活動をやろうと動いております。これは僕ら運営の人間だけではなく、メンバーからもそうしたいと声が上がってのこと。

これはとてもいい傾向だなと思っているのですが、ふと対外的な活動ってどんな意味をもたらすんだろう?と考えていました。

今回は、そんな対外的な活動がメンバーにもたらす影響について。

 

 

対外的な活動って?

そもそも、コミュニティにおける対外的な活動とはなんでしょうか?

クローズドなコミュニティだと、メンバーだけに向けたイベントや活動をしています。それがコミュニティに属する1つのインセンティブなので、当然なことです。

しかし、有名なコミュニティって、対外的な活動をしているような印象を受けます。

例えば、コミュニティメンバーじゃないひとでも参加できるイベントや、ブログやnoteといった情報発信など、メンバー外のひととの接点を作っています。

 

それが特にうまいなぁと思うのが。僕も関わっている「朝渋」です。

朝渋は「朝渋NEXT」というコミュニティと、「著者イベント」という対外向けイベントの活動を行なっています。

著者イベントには、毎回100名近くのひとが集まるのですが、ほとんどの人がコミュニティメンバーではない方。コミュニティとの接点として、この著者イベントを設計しています。

毎回大盛り上がりなこちらの対外イベント、この存在がメンバーにどのような影響を与えるのでしょうか?

 

 

評価が高まり、帰属意識も高まる

対外的な活動が盛り上がると、自然と周囲からの評価が上がっていきます。

あのコミュニティなんかすごいぞ!?
あのコミュニティ気になるな、、、
あのコミュニティに入りたい、、!

そんな声が自然と聞こえてくるでしょう。特にSNSが普及している現代では、それがいとも簡単にできてしまう。

そうなってくると、全員ではないにしろコミュニティメンバーの帰属意識が高まっていくのでは?というのが僕の仮説です。

「周りがあんなに話題にしているこのコミュニティの一員である」という感覚が、きっと感じざるを得ないのではないのかなと思うんです。

ここは、かなり承認欲求の話になってしまいますが、そういうコミュニティの価値の上げ方もあるのかなと思います。

 

 

対外的な活動をメンバーと行なう

とはいえ、そのような効果があったとしても、あまりそれに期待するのも依存を招く要因となりかねないので、対外的な活動をメンバーと一緒にやることがいいような気がしています。

「俺たちってこんな集団だよね?」

みたいな、外の人からじゃわからない、そのコミュニティらしさをメンバーと一緒に体現していくんです。

一種のブランディングやPRみたいな側面はありますが、そこをメンバーと一緒につくっていけたら、とてもおもしろい広がりを見せると思います。

居場所としてのコミュニティに、チームのような要素も滲み出てくるので、コミュニティとしての幅も広がるのかなと。

Wasei Salonでいうと、明日「スナックWasei Salon」っていうイベントをやります。こちらの記事に書いてある通り、コミュニティの輪郭をぼやかしているのですが、これもひとつの対外的な活動です。

コミュニティの輪郭をぼかすということ

 

 

最後に

クローズドなコミュニティが求められている今、対外的にやる必要ってもしかしたらないのかもしれません。

でも、だからこそやってみたいし、興味深い。

内輪感を開かせていくには、きっとこのような視点が必要になるのかもしれません。

それでは!