コミュニティの発起人はメンバーとどんな関係を築きたいかを意識する

コミュニティの発起人はメンバーとどんな関係を築きたいかを意識する

こんにちは。長田(@SsfRn)です。

本日、人生初のコミュニティコンサルティングをしてきたのですが、その中で出た会話でこんなものがありました。

「コミュニティメンバーとどんな関係を築きたいですか?」

全然コミュニティと発起人という関係を、実体験として持っていない方々だったので、イメージしやすくするためにこの質問を投げてみました。

ふと考えたら、この視点ってとても重要なものだなと思うので、今回の記事でまとめてみようと思います。

 

 

どんなコミュニティを作りたいか?より、どんな関係を築きたいか

「自分でコミュニティを作りたい!」

そんな声をよく耳にするようになりました。

自分でコミュニティを持つという経験は、全く反対しませんし、むしろ一度は経験してみたほうがいいことだと思います。

しかし、この時気をつけないといけないのは、コミュニティの形ばかり意識してはいけないということ。

それよりも、そのコミュニティに関わってくれる人たちと、どんな関係を築きたいか?の方が圧倒的に大切です。

 

「コミュニティを作る」ことが目的となってしまっている人は、ハード面にこだわりすぎて、ソフト面をおろそかにすることが時々見受けられます。ハード面というのは、コミュニティの側の部分。ツールであったり、設計であったりなど、ノウハウとなる部分ですね。ソフト面というのは、中のコミュニケーションや関係性といった部分。

この2つ、どちらも大事なのですが、どっちかというとソフト面の方が大切になってくるんです。ハード面は後からいくらでも設計していくことはできても、ソフト面はそうもいきません。一朝一夕で築き上げられるものではないため、日々気をつけていくことが大切なんですね。

そうなった時、考えるべきポイントはソフト面である「メンバーとどんな関係を築きたいか?」ということになります。

 

 

関係性をイメージすることで、コミュニティの姿がイメージできる

実際に、メンバーの皆さんとどんな関係性を築きたいかを考えてみると、不思議とどんどんコミュニティの形ができていきます。

どんな雰囲気にしたいのか?
どんなツール使おうかな?
どんな仕組みを設計しようかな?

とどんどん具体的なイメージが湧いてくるんです。

例えば参加費をもらうかどうかという話でも、発起人が参加費を集めていくのか、それとも参加費全てをコミュニティのプール金としてストックしていくのか、だけでもそのコミュニティの色がはっきりと出ます。

自分のコミュニティメンバーとどんな関係を築きたいかを考えることで、コミュニティの色が浮かび上がってきます。あとは、その色と目的に沿って設計していく。

そういう順序でコミュニティを考えてみてもいいかもしれません。

 

 

コミュニティはその中の関係性がすべてかもしれない

もっと言えば、コミュニティはその中の人たちがどんな関係性を持つか?これがすべてと言っても過言ではないかもしれません。

そこから生まれるアウトプットも
結果的に出る利益も

それはあくまで付随してできたものでしかない。本質はそうではなく、そこで得られる関係性だと思うんです。

友達なのか
仲間なのか
はたまたライバルなのか

そこに正解はありませんが、きっとここが本質。メンバーと具体的にどんな関係性を築きたいのか?コミュニティを実際にやっている方も、今メンバーとどんな関係を築いているのか?を考えてみてもいいかもしれません。

 

 

最後に

コミュニティ内の関係性を考えてみると、本当にいろいろ見えてきます。

至らぬ点も、上手くいっている点も。

もしかしたらコミュニティと向き合うということは、関係性を見つめてみるということなのかもしれませんね。

それでは!