コミュニティってどのようなフェーズがあるの?立ち上げから終わりまでの段階を考えてみた

コミュニティってどのようなフェーズがあるの?立ち上げから終わりまでの段階を考えてみた

こんにちは。長田(@SsfRn)です。

コミュニティってどのようなフェーズが存在するのでしょうか?

自分たちが今どこのポジションにいるのか?ってなかなか俯瞰してみることって難しいため、このフェーズみたいなものがわかっていれば、コミュニティ運営しやすいなと思っています。

ということで、今回はざっくりコミュニティのフェーズを整理してみようと思います。

 

 

①立ち上げ期

まずは、コミュニティを立ち上げるフェーズですね。ここでは、どんなコミュニティにしていきたいか?を事前に考えておく必要があります。

考える項目としてはこのような感じになるのかなと。

・WHY(なぜやるのか?)
・規模
・参加ハードルをどこにするのか
・コミュニケーションツールの選定
・オフラインコミュニケーションはどうするか?
・活動内容(ざっくり)
・ターゲット

このあたりがあれば、最低限コミュニティとしての形ができるのかなと。

ポイントとしては、WHYの部分を突き詰めておくこと。なぜこのコミュニティを立ち上げたいのか?ここを明確にしておくことで、その後コミュニティがブレずに活動できると思うので、かなり大事なポイントです。

 

②コミュニケーションの基盤づくり

無事コミュニティが立ち上がったら、今度はコミュニティ内のコミュニケーションの基盤をつくっていく必要があります。

このフェーズでよくあるのが、コミュニケーションが1対nになってしまうということ。この状況をクリアするために、メンバー同士が気軽にコミュニケーションをとることができる、コミュニケーションの基盤を作っていく必要があります。

具体的にやることは

・オフラインのコミュニケーションを設計
・雑談をいかに起こすか?に目を向け、コミュニケーションを円滑に回す

この2点でしょうか。

あとは必要に応じて、オンラインのコミュニケーション設計をどんどん改善することも、必要になるかもしれません。

 

③メンバー同士の仲を深める

ある程度コミュニケーションが当たり前に取れてくるようになると、今度は仲を深めるというフェーズへ。

これはコミュニティマネージャーとの仲を深めるというよりも、メンバー間の中を深めていくフェーズ。例えば、サシ飲みを勝手にしたり、どこかに遊びに行ったりなどなど。

こればかりはコントロールできるものではないため、②のところがある程度回りだすと、自然とこのフェーズに突入するのだと思います。

他のSNSで交流が見られたら、それがひとつのサインになるのかもしれません、、!

 

④共創期

ここまでくると、次に考えることはいっしょに何かをつくるということ。

これは何でもよくて、例えばイベントであったり、メディアでもあったり、何かのプロジェクトであったり、そのコミュニティの色が出るところだと思います。

共になにかをつくる経験をすることで、より強い繋がりが生まれ、さらに強くコミュニティを居場所だと感じてもらえるのかなと思っています。

ここのフェーズでのコミュニティマネージャーの役割としては、メンバーを引っ張っていくことはせず、フォロー役に回るということ。プロジェクトリーダーがしっかりできているのか?と気にかけながら、プロジェクトが成功するように、フォローをしていく。引っ張っていくのは、メンバーがやってくれますので。

 

⑤変革期

ここまでのサイクルができると、マンネリ化が起こらないように、何かしらコミュニティとして変化が必要になるフェーズになるのかもしれません。

例えば、コミュニティメンバーを増やそうとしたり、コミュニティの設計を見直したり、他のコミュニティと交流したり、と新しい風を入れよう!って動きですね。

居場所としてコミュニティが機能する一方、ある程度は刺激を与えていく必要もあると思いますので、そこを考えてマネジメントしていくのがいいかなと思います。

 

⑥終焉期

ここはコミュニティの終了ですね。

コミュニティとして機能しなくなれば、それはコミュニティの終わりを意味するので、閉じることになります。

これまでの活動を共にしてきたメンバーに感謝しつつ、コミュニティを閉じていくことができれば、それはコミュニティを立ち上げた価値があったんだなと思いますので、悲観的になることはないのかなと。

 

最後に

以上、コミュニティのフェーズをざっくりではなりますが、整理してみました。

コミュニティも、紆余曲折あって成長していくものだと思います。

時にはうまくいかないことや、心が折れそうになる時もあると思いますが、それがあっての成長なのかなと。なので、踏ん張っていけばきっと、そのコミュニティはいい居場所として機能していくのではないでしょうか。

それでは!