コミュニティを生む際にやってはいけないこと

コミュニティを生む際にやってはいけないこと

こんにちは。長田(@SsfRn)です。

コミュニティについて日々考え発信している私ですが、周囲のコミュニティへの反応を見ていて、時々怖くなる時があるんです。

まるでコミュニティが完璧なものとして語られる感じに、少し違和感を覚えています。

なので、今回はあえてコミュニティの懸念ポイントを洗い出してみようかなと思います。

 

 

コミュニティは完璧ではない

まず、最初に断っておくと、コミュニティは完璧ではありません。

時々マーケターの方で、コミュニティつくれば大丈夫でしょ!って方がいらっしゃるのですが、それは大きな間違いだと思います。

もちろん、コミュニティはとても持続的な影響を持っていますし、あらゆる方面に対して大きな役割を果たすと思います。

でも、それは完璧というには、まだ程遠いのかなと。

しっかり機能するには時間がかかりますし、とても繊細な面を持ち合わせているからです。

ここから、コミュニティに懸念ポイントおよび、コミュニティを生む際にやってはいけないポイントをお伝えできればと思います。

 

 

コミュニティにおける懸念ポイント

コミュニティにおける懸念ポイントとはどのようなものなのでしょうか?

そこまで多くはないと思いますが、ひとつずつ見ていきましょう。

・機能するまでに人的コストがかかる
・結果が出るまで、ぞれが正しいかどうかがわからない上、結果ができるのは時間がかかる
・コミュニティは広くリーチできるものではない
・マネタイズが難しい
・コミュニティ単品での運用は厳しく、何かの掛け合わせが必要になる
・コミュニティマネージャーは孤独になりがち

大きいところはこのようなポイントかと思います。

人の集合体であるコミュニティは、とても時間がかかるし、正解が存在しません、その中、モチベーションを維持して突き進むこと、これもひとつのハードルだと思います。

 

 

コミュニティを生む際にやってはいけないこと

続いては、コミュニティを生む際にやってはいけないNG集!みたいなのを羅列していこうと思います。

・WHYを明確にせずスタートしてしまう
・いきなり大人数を集めてしまう
・コミュニケーション手段を整えていない
・コミュニティ内の最低ルールを設けていない
・どのようなコミュニティにしていきたいかをイメージできていない
・コミュニティマネージャーがいない
・参加条件が統一されていない
・会ったことのないひとばかり集めてしまう
・余白のない設計にしてしまう

といったところでしょうか。

特に、「WHYを明確にせずスタートしてしまう」というのは、なにより危険です。言い方を変えると、「とりあえずコミュニティつくってみました」ということ。コミュニティを手段としか見ず、とりあえず作ってしまうと、間違いなくコミュニティマネージャーは疲弊してしまい、継続して稼働することは厳しいと思います。

あとは、リアルからはじめないコミュニティも注意が必要です。SlackやFacebookといったコミュニケーションツールばかり整えても、なかなかコミュニティはスケールしません。まずは直接会う場所をつくる、もしくは先に会った上でコミュニティに誘う。そういう配慮が必要になるかと思います。

 

 

最後に

以上、コミュニティをネガティブな目線から見てみました。

いいところばかり見るのではなく、時には不安要素も考えてみる。すると、きっとまた違った角度からコミュニティを見ることができるようになり、より良い運営ができるかもしれません。

本日はこのあたりで。それでは!