コミュニティコイン「KOU」が生み出す「感謝経済」とは

コミュニティコイン「KOU」が生み出す「感謝経済」とは

こんにちは。長田(@SsfRn)です。

本日、待ちわびたサービスがリリースとなりました。

それは、コミュニティコインサービス「KOU」

コミュニティ内にコインを流通させることができるサービスなのですが、今回はこのサービスについて見ていこうと思います。

 

 

コミュニティコイン「KOU」

コミュニティに関わる人はおそらく皆がリリースを待っていたであろう、「KOU」。

このサービスは、コミュニティ内に「コイン」を発行し、それをコミュニティメンバー同士で送り合うことができるというもの。

 

 

何かしら、良いことがあったり、コミュニティ活動で助けてもらった時に、感謝の気持ちをコインに乗せて相手に送ることができます。つまり、たくさん感謝をされる人ほどコインが集まってくるということ。感謝の可視化ですね。

このコインは、はじめに各メンバーにそれぞれ50,000pt配布されます。

その50,000pt×人数の数のコインを送り合うのですが、これは他のコミュニティに対しては送れないようです。別のコミュニティに所属した場合、またそのコミュニティ用の50,000ptが各自に配布されます。

現在の機能だと、このコインを消費する方法が、メンバーに送る以外がなさそうなので、コミュニティ内のコイン総量は減ることがなさそうですね。

 

ちなみに、僕はCHIPを入り口に立ち上げた、コミュニティ実践者が集う広場「Community Camp」にてKOUを実験的に使用しています。

メンバーの皆さんは、コミュニティの運営に携わっている方ばかりの実践者なので、このようなコミュニティに関する実験を楽しんでくれます。僕としてはありがたいかぎりです。。

このKOUがどんな結果をもたらすか楽しみです。

 

 

感謝経済とは

このKOUを開発したツクルバの中村さんは、ご自身のnoteに感謝経済についてのご意見を述べています。

 

 

このnoteの中で、中村さんは下記の文章を書かれています。少し長いですが、引用させていただきます。

資本主義的な経済のものさしでは捉えられない価値を、どのように価値として認識するのか?この問いへの僕の答えが、人の心をベースにした「感謝経済」です。

法定通貨にしても、仮想通貨にしても、総流通量は決まっています。その中で多くを持とうとすればするほど、どこかの誰かが少なくなることになります。どのくらい持っているか(=ストック)が指標になる、かつ、総流通量が決まっている世界観だと、世界に疎密の分布を生み出すことにつながります。この価値観を裏返すものは何か?つまり、どのくらいやり取りを生み出したか(=フロー)が指標になる、かつ、総流通量に限界のない世界観のベースになるものは何か?という問いです。

そのひとつの答えが、人の心に生まれる「感謝」だと考えています。
一日を同じように生きても、ある人はより多くの感謝の気持ちと共に過ごすかもしれない。そこで生み出される感謝には、特に原価もかからなければ、元になるエネルギーすらも必要ではないのです。必要なのは心の持ちようだけです。そして、感謝を誰かに伝え、そして誰かに感謝される。そのフローこそが価値だと言えます。

このような感謝が循環する経済システムのことを「感謝経済」と呼んでみたい。そして、「感謝経済」にフィットする新しいお金をつくることで、この価値観を広めていきたい。これが今回の「KOU」につながる原点の想いです。

この中村さんの想いが詰まっているのがKOUというサービス。

「感謝」が循環するシステム=感謝経済

この価値観には本当に共感しました。僕もコミュニティ活動をすることにおいて、何度もなんどもこれまで感じたことのない「感謝」を感じてきました。

これを可視化したサービスはとてもすごいなと思うのです。

信用経済に触れると、いやでも人への感謝の気持ちは強く持つ。その先にあるのが感謝経済だとすれば、このKOUというアプリには、今後も注目が必須です、、!

 

 

最後に

様々なコミュニティサービスが出てきている現在。どれを使えばいいの?と迷われる方も、少なくないと思います。僕としては一度触ってみることがおすすめですが、触ってみて感じたことは

・クローズドなコミュニティに向いている
・コミュニケーションの活性化に一時役立つが、継続させるには仕組みが必要
・導入がとても簡単で、使いやすい
・会社とか導入すればとても良い効果がでるのでは?
・コインをただの数字にならないように気をつける必要あり

というところでしょうか。

mintやfeverと同じようなコインサービスだと見るのではなく、しっかり触ってみて本質に触れて、導入をしていくと良いかもしれません。

それでは!

 

※コミュニティ実践者が集う広場「Community Camp」が気になった方はこちらから!