コミュニティを生かすも殺すも、当事者であるあなた次第

コミュニティを生かすも殺すも、当事者であるあなた次第

こんにちは。長田(@SsfRn)です。

先月、Wasei Salon初のアウトプットとして、こちらのイベントを開催しました。

サイボウズ式第2編集部と、合同でのコミュニティとチームについての勉強会イベントになります。

具体的な内容は、Twitterで「#サ式とWaseisalon」を追っていただくか、こちらのイベントレポート《前編》《後編》を読んでみてください。

本記事ではイベントを通じて僕が感じたことを書いてみようと思います。

 

 

コミュニティはひとつの生命体

このイベントは、20sチームが「コミュニティとチームの違いについて」、30sチームが「コミュニティとアイデンティティ」というテーマでトークセッションを実施しました。

登壇者のどの意見も深くて、僕自身とても勉強になりました。

そもそも、コミュニティというものの捉え方は、人それぞれ違っている。求めているものも、皆違う。

そう考えると、「コミュニティだからこうすればいいでしょ」という手法的発想は、とても危険だなぁと感じています。

人の集まりがコミュニティだとすると、コミュニティはひとつの”生命体”。

一人の人間と向き合うように、ひとつのコミュニティと向き合う。この姿勢はとても大事だと思います。

そこにいる人、ひとりひとりと向き合う文化があること、それが何よりも大切なコミュニティの要素なのかもしれません。

そのために必要なのは、「信頼」「安心」という土台。その土台があったうえでのコミュニケーションが、活発なコミュニティにつながると思います。

 

 

当事者であるあなた次第

とは言いつつも、もちろん現実的に難しいところはあります。

もし100人いるコミュニティで、全員と深い関係をつくることは困難を極めるし、そこまでは必要ないと、個人的に思います。

上記はあくまで運営側のスタンスだとして、参加者となるメンバーのスタンスはどのようなものがいいのでしょうか?

僕も「SUSONO」と「えぶりシティ」というコミュニティに、一般参加者として参加していますが、結局「コミュニティという場所を、生かすも殺すも自分次第」ってことを常々感じます。

それぞれが持っている欲求が違うこと、コミュニティには正解がないこと、これらを踏まえると、「メンバーはこうすべし!」みたいなことは言えないなぁと思うのです。

積極的に動くのもよし、見ているだけのロム専門でもよし、あらゆるスタンスの人を受け入れるのがコミュニティなので、そこに他者の反発とかは生まれません。(反発を生んでしまうことはあまり健全じゃありません)

あなたの行動が、そのまま受け入れられてしまう環境だからこそ、自分自身の欲求をそこで満たせるかどうかは、あなた次第ってことになるんですね。

そう考えると、まずは自分自身がコミュニティに対して何を求めているのか?を自分で理解することって、とても大事。

それがやりがいなのか、居場所としての安心感なのか、人の繋がりなのか、そこは十人十色なので、それこそ正解はありません。

余白が必須なコミュニティだからこそ、自分自身でそこの設定はしていく必要性を感じました。

 

 

最後に

コミュニティって本当におもしろいなぁと感じた一夜でした。

それこそ、チームとの違いも、どんどんはっきりとした差がなくなってきているように感じました。まだ明確に「コミュニティはこうだ!」と言えるものがないからこそ、その人たちらしいコミュニティをつくることができる。

人、仕組み、価値観、拠点、コミュニケーション、規模、色、あらゆる要素で成り立つコミュニティ。今、またひとつコミュニティの可能性を感じています。

最後に告知!このコラボ勉強会の第2弾を実施します!今回のテーマは「家族」。家族のあり方が変わってきているいま、これからの家族を考えていきたいと思います。ご興味ある方は、ぜひご参加ください!

 

それでは!