場所がコミュニティを紡ぎ、新たな価値を創造していく未来〜T4 HUBのコミュニティ連携について考えてみる〜

場所がコミュニティを紡ぎ、新たな価値を創造していく未来〜T4 HUBのコミュニティ連携について考えてみる〜

こんにちは。長田(@SsfRn)です。

先日、株式会社スヴェンソンスポーツマーケティングが運営しているT4 TOKYO内にあるイベントスペース「T4 HUB」が、コミュニティ連携制度をスタートしたことを発表しました。

 

 

オンラインを中心に活動しているフラットなコミュニティと連携し、連携していただいたコミュニティに対して、限定の特典を提供していくというものです。

《特典内容》
・施設利用料50%OFF(月に1回)
・限定コミュニティへの参加
・限定イベントへの参加

 

今回は、この制度を取り入れた理由と、その結果どのような未来を描いているのか?そのあたりを書いていきたいと思います。

 

 

コミュニティ間のコミュニケーションを生む

一番の目的は、ここ。

コミュニティは、コミュニティ内のコミュんケーションは活発でも、コミュニティ同士のコミュニケーションってなかなか生まれないものです。

インフルエンサーの方々がやっているオンラインサロンでは、コラボでイベントしたり、コミュニティが合併したりしていますが、他のコミュニティではなかなか起きてないのが現状かなと思っています。

実際に、僕がいくつかのコミュニティでコラボイベントを経験して、コミュニティ同士がコミュニケーションを取ることにおいて価値を感じてきました。

他の色を持つコミュニティの皆さんと接触すると、自分たちのコミュニティの価値観とか色とか、そういった輪郭がはっきりしてきます。なにより、刺激になりますよね。その結果生まれるのは、コミュニティ内の一体感。外に開く活動をすることで、中がさらに強まっていくんです。逆説的ではありますが、この効果は間違いなくあると言っても過言ではなさそうです。

また、色が違うコミュニティでコラボすることで、アウトプットの幅が圧倒的に広がりますし、巻き込めるひとも増えていくのかなと思います。その結果、コミュニティとして深さが出て、価値が高まっていく。もちろんうまくいけばの話です。土台となる価値観が理解し合えないコミュニティ同士だと、なかなかうまくいかないケースも見受けられるので、そこはなるべく避けていきたいところですね。

 

 

コミュニティにおける「場」の価値

このように、コミュニティコラボを考える際、もともとメンバー同士が知り合いであったり、メンバーの誰かが掛け持ちしていたりする場合は、わりと楽にコラボが生まれると思います。

しかし、それ以外の可能性って今のところなかなかないなぁと感じています。だからこそ、場所を起点にコミュニティコラボを生んでいけばいいのでは?と考えているんです。

よく、コワーキングスペースでは利用してくれる会員同士をつなげる施策を打っています。発想としては、そのコミュニティバージョンのような感覚。その場所が好きであったり、とある人がフィルターとなり仲介していけば、価値観の不一致が少なくなり、健全なコラボが生まれるような気がしています。

場所が持つ価値って、かなりの確度の共通認識を持てるところにもあるなぁ、と考えています。場を通じて、何かを発信することで、その価値観はより浸透しやすくなると思いますし、初めての人にも感じ取ってもらうやすいのではないかと。ここはまだ実験段階ですが、可視化されていることは、やはり強いものだなと感じています。

ゆくゆくは、ここに来れば、価値観の合うコミュニティの人たちと会える!という場所を作っていきたいなぁと思っています。

 

 

最後に

以上、コミュニティとそのコラボについて考えてみました。

コミュニティもそうだし、人もそうですが、一番大事なのは土台となる価値観の合致だと思います。いかにメリットがあっても、価値観の納得感がなければ一緒に活動していくのが難しい。当たり前なことかもしれませんが、この視点が抜け落ちている方は少なくないなと感じたので書いてみました。

今後のT4 HUBの活動、期待して見守っていてください!

それでは!